今夏(6~8月)の全国の平均気温が平年より1.64度高く、1898(明治31)年の統計開始以来最高だったみたいです、9月に入り夏も終わりに近づいていますが9月中旬ぐらいまでは真夏日となる日があるそうなので、皆さん気お付けましょう。
熱中症なってしまった場合の応急処置のしかたを載せときます。
熱中症応急処置
涼しいところで衣服を緩め休憩する。
体を冷やす。 氷やアイスノンなどで冷やす場合は、太い血管のある脇の下、首、足の付けね股の間を冷やす。(熱が出た時も冷やすと良いです)
体を冷やす場合、氷水などに入れたりしてはいけません。
うちわや服などで風を送る。
少しづつ水分補給しましょう。吐き気、嘔吐がある場合は水分補給ができないため、医療機関で点滴を受ける。
熱中症が疑われる場合は、水やお茶だけでは塩分が不足します。スポーツドリンクや塩を直接舐めるなど塩分補給しましょう。
意識障害が見られる場合は急いで病院を受診すること。熱中症は重症になると死に至ることもあるため、救急車を呼ぶ。
解体業者の善し悪しの判断はいくつもあると思いますが、今日はその一つ解体工事後の仕上がりについてお話させて頂きます。
解体工事後の整地方法や道路清掃などは各社によって違います!道路清掃を一切しない業者や水洗いでしっかり汚れを落とす業者など、その会社の社長の考えや現場職長又はオペレーターの考えなどで変わってきます、つまり上に立つ人の性格や責任感だと思います。
解体工事中は廃棄物が沢山あり、けして綺麗とは言えません。そこで当社はせめて最後の仕上がりは綺麗にしようと考えています、お客様に綺麗になってよかった・ありがとうって言われると嬉しいですから。(*^。^*)
警察密着24時系のテレビ番組が好きで良く見てるのですが、昨日のテレビ東京の激録!警察密着24時真夏の列島大捜査SPで産業廃棄物の不法投棄で逮捕されているのをやっていました。
解体業者や埋め立て業者など5人逮捕されてました、最近では不法投棄も巧妙化されて発見しにくくなっているので警察官もヘリコプターで上空からの監視や撮影を行っているようですね。
悪徳業者が得をして正直者が馬鹿を見ることがないように、警察の方にはより一層厳しい取り締まりをお願いしたいですね。
外に出ると一気に汗が出てきますね、盆休み明けに熱中症のニュースがまた頻繁にでてきそうですね、外仕事をしている皆さん無理をしないように頑張っていきましょう。
1.細めな水分補給や休憩をとる
2.寝不足にならないようにしっかり睡眠をとる
3.自分の体調の変化に気を付け無理をしない
4.職場の仲間や周りに具合の悪そうな人がいないか気をくばる
などのルールを作って熱中症対策をやっていきましょう。