草加市の木造住宅解体工事現場が終わりました。
水位が高い所で連日の雨もあり、池の様な水たまりになってしまい重機回送時の清掃に約2時間かかってしまいましたがしっかり綺麗になりました(^o^)
草加市の木造住宅解体現場に行きました。
同じ土地内の新築住宅に施主様、すぐ隣にも親戚の方が住んでいるので少し緊張しながらの解体工事です。(笑)
手慣れた工事でも見られていると何故か緊張してしまいますよね~♪。
5年前に解体工事でお世話になったT様(個人のお客様)からご連絡があり、知人のお家が建て替えをするので解体工事の見積りをしてほしいとの内容でした。
早速現地調査をしに行きお話していると、お家の御主人が以前、清水建設(ゼネコン)の現場監督さんだったらしく解体工事もすごく詳しい方でリサイクル法の届出やマニフェスト伝票の事、使用する機械や解体手順など専門的な質問をバンバンされて緊張しました(汗)
その後、見積書を提出し工事を任せて頂ける事になりました、今回の様にご紹介や口コミなどからの工事依頼を増やしていけるように頑張っていきたいと思います。
T様ありがとうございました。
解体工事に欠かせない作業の一つに解体足場・養生があります。単管足場・ビケ足場・枠組み足場などまだまだありますが、今日は木造住宅の解体工事などで使われる足場を紹介いたします。
木造住宅の場合は建物の高さが5m~7mくらいと低めなので単管足場で防炎シート(白シート)を掛けるケースが多いと思います、以前は丸太足場にブルーシートを掛ける業者さんも結構見ましたが、やはり強度や安全性の問題で見なくなりました。
下記に簡単な違いを書いてみました!
丸太足場 → 組ばらしが早く終わるが、木なので強度が弱く太さもバラバラで危険。
ブルーシート養生 → 値段がすごく安いが直ぐにやぶける、とても薄く少しの風でバサバサしてうるさい。
単管足場 → 組ばらしの時間はかかるが、鉄のパイプで強度が強く太さも同じで安心。
防炎シート養生 → 値段は高めだが名前の通り燃えにくくやぶけにくい、少し厚めでバサバサを減らせる。
吉川市の鉄骨造工場解体現場(解体足場・養生)
(株)鈴木建商のホームページ
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