解体業者の善し悪しの判断はいくつもあると思いますが、今日はその一つ解体工事後の仕上がりについてお話させて頂きます。
解体工事後の整地方法や道路清掃などは各社によって違います!道路清掃を一切しない業者や水洗いでしっかり汚れを落とす業者など、その会社の社長の考えや現場職長又はオペレーターの考えなどで変わってきます、つまり上に立つ人の性格や責任感だと思います。
解体工事中は廃棄物が沢山あり、けして綺麗とは言えません。そこで当社はせめて最後の仕上がりは綺麗にしようと考えています、お客様に綺麗になってよかった・ありがとうって言われると嬉しいですから。(*^。^*)
警察密着24時系のテレビ番組が好きで良く見てるのですが、昨日のテレビ東京の激録!警察密着24時真夏の列島大捜査SPで産業廃棄物の不法投棄で逮捕されているのをやっていました。
解体業者や埋め立て業者など5人逮捕されてました、最近では不法投棄も巧妙化されて発見しにくくなっているので警察官もヘリコプターで上空からの監視や撮影を行っているようですね。
悪徳業者が得をして正直者が馬鹿を見ることがないように、警察の方にはより一層厳しい取り締まりをお願いしたいですね。
住宅解体工事の工事初日に現場確認しに行ってきました。
本日の大まかなの作業の流れを書きます!
現地に着いたら工事の範囲や内容、危険のポイントなどをみんなで確認をし、確認後に作業に入るのですが最初に外部解体養生作業と植栽の伐採を進めていきます、解体養生が終わったら内部造作物(石膏ボードやガラス・建具など)を撤去します、最後に清掃や片付けをして本日の作業は終了になります。
※屋根はトタン屋根ですので重機で躯体と同時に壊します。
明日から重機による解体が始まりますが近隣の皆様のご迷惑ならないように細心の注意を払いながら工事を進めていきますのでご理解お願いいたします。
さいたま市の解体工事・伐採工事が終おわりました、ありがとうございました。
三郷市の解体工事が終わりました。
関係者の皆様ありがとうございました、また宜しくお願いします。
本日、さいたま市と三郷市の解体工事が終わりました。
熱い中、社員のみなさんお疲れさまでした!!
明日からまた越谷市と松戸市で解体工事が始まりますが宜しくお願いします。
お盆休みに山梨にぶどう狩りにいってきましたが(過去の記事)、自宅にもぶどうがあることを思い出しカメラ片手に見に行きました。さすがに手入れなしでほったらかしの為、鳥や虫にやられてる?粒が少ない!しかし色はおいしそうなぶどう色、一粒たべてみました……おっ甘い!しかも無農薬です(^o^)
自宅のぶどうの写真のせます、山梨のぶどうと全然違いまーす。
ビルのアスベスト(石綿)除去工事を無届けで行ったとして、東京労働局三田労働基準監督署は7日、労働安全衛生法に基づく石綿障害予防規則違反などの疑いで、解体工事会社「○○サービス」(千代田区)と現場責任者(35)、下請け業者(60)を東京地検に書類送検した。厚生労働省によると、昨年7月に施行された同規則違反での立件は全国で4例目。建築物の石綿除去が急ピッチで進む一方で、工事のずさんな実態が浮かび上がっている。
調べでは、今年5月、同社が元請けで実施した港区内の事務所ビルの石綿除去工事で、天井材に吹き付け石綿が使われていたのに、作業計画を労基署に届けなかった疑い。また、下請け業者は、事前に必要な天井材の石綿含有の有無の調査をせずに、作業員5~6人に工事をさせた疑い。同社は「短期間で終わる工事だったため、作業計画を作る手間を省略してしまった」と話しているという。作業時の石綿囲い込み措置や、作業員の防じんマスクの着用などは実施していたという。
以前のニュースですが2006年頃なんで除去費用の高騰や作業員不足状態の為、このような物件は数知れず!まさに氷山の一角だったと思います。