今夏(6~8月)の全国の平均気温が平年より1.64度高く、1898(明治31)年の統計開始以来最高だったみたいです、9月に入り夏も終わりに近づいていますが9月中旬ぐらいまでは真夏日となる日があるそうなので、皆さん気お付けましょう。
熱中症なってしまった場合の応急処置のしかたを載せときます。
熱中症応急処置
涼しいところで衣服を緩め休憩する。
体を冷やす。 氷やアイスノンなどで冷やす場合は、太い血管のある脇の下、首、足の付けね股の間を冷やす。(熱が出た時も冷やすと良いです)
体を冷やす場合、氷水などに入れたりしてはいけません。
うちわや服などで風を送る。
少しづつ水分補給しましょう。吐き気、嘔吐がある場合は水分補給ができないため、医療機関で点滴を受ける。
熱中症が疑われる場合は、水やお茶だけでは塩分が不足します。スポーツドリンクや塩を直接舐めるなど塩分補給しましょう。
意識障害が見られる場合は急いで病院を受診すること。熱中症は重症になると死に至ることもあるため、救急車を呼ぶ。